ABOUT

「あっ!」という間に虜になります。
 あの肉が忘れられない。今年もあの肉が食べたい。祭りが始まると必ず聞かれるお客さんの言葉でした。あの肉とはおやどり肉のことで希少なお肉なんです。味わいが深くて歯ごたえがあり、噛めば噛むほど鶏肉本来の旨味が口の中に広がります。お客さんは普段食べる鶏肉と味が全く違うのでおやどり肉のことを「あの肉」と呼んだのでした。

「いいね、カレーにしよ。」
 今までは「味はいいんだけど、肉質が固すぎるんだよねぇ」という先入観があったおやどり肉。祭りの時のようにお客さんに喜んでもらいたい。こんなにおいしいおやどり肉を全国の皆さんに知ってもらいたい。「そうだ!!祭りの時のように食べやすくしてみよう。」「みんなが大好きなカレーにしよう!!」

「うひょー!びっくりしたぁ!」
 うれしいを食卓にお届けしたい。あの肉カレーは開けてびっくり袋からは「うひょー!」と声が漏れてしまう驚きが隠されています。骨付きモモがなんと丸ごと一本袋の中に入っているんです。袋から出てきたカレーを見て「ほぼ肉じゃん!」とツッコミが入ること間違いなしです。

「エンジン全開。口に運ぶ手が止まらない。」
 円卓を囲んで、さあ食事。お皿に盛られた骨付きモモのカレーはスプーン一つでほろりと解体することができ、その歯ごたえと旨味に舌鼓を打つこと間違いありません。カレーにはおやどりの旨味成分が
ふんだんに溶け込んでおり、カレーがまろやかで深みのある味わいになっています。

「大きなお肉をデコレーション」
 大きな骨付きモモが丸ごと入った「六ツ美のあの肉カレー」はそのままご飯と一緒に食べても十分美味しいですが、彩り野菜をトッピングすることで、より一層上品さや高級感を演出できます。食卓はちょっとした高級ディナーに早変わりです。お祝い事や友人・知人の訪問時にはきっとその演出が喜ばれるでしょう。