2021/08/06 18:28
岡崎市の南部、六ツ美地区で栽培されている「萬歳(バンザイ)」というお米があります。
きっと、初めて名前を聞く方がほとんどでしょうが、実は!・・・
なので、「六ツ美のあの肉カレー」と「萬歳」の関係を、ご紹介しましょう。
【予告】 六ツ美のあの肉カレー(4個)+萬歳(精米500g) 大正浪漫グルメセット
○お薦めポイントと商品の特徴
1)おやどり(成鶏)の骨付きモモ肉が丸ごと1本入った稀少なレトルトカレー。全国的にも類似商品が少ない。
2)器に盛り付けた時の視覚的インパクトが強く、彩り野菜を添えると豪華ディナーとして演出できる。
3)おやどり肉の深い旨味とマッチする欧風カレーの味付けに仕立ててある。
4)肉は手を汚さずスプーンだけでほぐれる柔らかさに調整してある。
○制作秘話とストーリー
おやどり(成鶏)は採卵期を終えた産卵用雌鶏で、わかどり(ブロイラー)に比べて肉の食感が固いことから、ほとんどが食品原料に供される。鶏肉流通量に占めるおやどり肉の比率は約10%で、食用として一般食料品店に流通することはほとんどない。だが、おやどり肉は鶏本来の深い旨味があり、一部の鶏肉専門店では稀少食材とされている。
こうしたおやどり肉の美味しさを消費者に広く知ってもらうため、炭火焼きを行政主催の市民まつりにイベント出店したところ好評を博し、「今年もあの肉はあるか?」というリピーターが年々増え始めた。そこで、「六ツ美のあの肉」のネーミングで一般消費者向けの商品開発に取り組んだ。おやどり肉特有の食感を和らげて馴染みやすく提供するため、スライス加工肉の冷凍パック・ササミのミンチ・骨付きモモ入りレトルトカレーを「六ツ美のあの肉」シリーズとして商品展開している。
レトルトカレーは、骨付きモモ肉1本入りの稀少性と盛り付けた時のインパクトを売り物に、贈答品を主眼に開発した商品である。パッケージに商品画像を敢えて掲載せず、「あの肉って何の肉?」という謎感を演出し、開封した時の驚きを狙っている。

「萬歳」について
○お薦めポイントと商品の特徴
1)「萬歳」は大正時代に岡崎市六ツ美地区(旧碧海郡六ツ美村)で栽培されていた銘柄で、大正天皇即位の大嘗祭に献納された縁起米。
2)大正時代以降に途絶えていた品種を、わずか100gの種籾から約100年振りに復刻した銘柄米。
3)品種改良により艶や甘味を加えた現代のブランド米と異なり、稲本来の素朴な味を持ち、炊くと惣菜の味覚を引き立てる白飯になる。ルーと米粒の馴染みがよく、カレーに適した品種。
○制作秘話とストーリー
「萬歳」は大正天皇即位の大嘗祭に献納された縁起米である。岡崎市六ツ美地区(旧碧海郡六ツ美村)が耕作地の悠紀斎田に選定されたことは大変な名誉であり、これを記念する「六ツ美悠紀斎田お田植まつり」が、現存する当時の圃場で毎年6月に地域催事として開催されている。2015(平成27)年に開催された100周年記念回には、秋篠宮文仁親王(当時)と紀子妃が下行された。
「萬歳」は、その後一時銘柄米として途絶えたが、六ツ美地区の農業生産法人により公立農業試験場に保管されていた僅かな種籾から約100年振りに復刻された。現在、精米の他に岡崎市の酒造業者がこれを原料とした大吟醸酒を生産している。精米と清酒の売上金の一部は、「六ツ美悠紀斎田お田植まつり」を主催する悠紀斎田保存会に寄付されている。
令和改元に伴う今上天皇の大嘗祭が挙行された際、悠紀斎田(東日本から選定)・主基斎田(西日本から選定)の存在が改めて周知され、皇室への関心の高まりと相まって献上米としての評価が増した。

「六ツ美のあの肉カレー+萬歳=大正浪漫グルメセット」
○お薦めポイント
1)おやどり(成鶏)は、古来より産卵用に庭先で飼育され食用に供されていた。品種改良された食肉用わかどり(ブロイラー)と異なり、いわばレトロな鶏肉であり、鶏本来の旨味がある。このおやどり肉にマッチするカレールーを研究した結果、欧風テイストのレトロな味わいのレシピになった。
2)天皇即位の大嘗祭に献納される神饌(稲・栗・野菜・果物・魚介)のうち、稲(米)は日本人の主食であり、特に重要視される。「萬歳」は大正時代の全国銘柄米のトップブランドとして採択された品種で、稲本来の素朴でレトロな味わいを持つ。
3)「大正時代」はモボ・モガに代表される洒脱なロマン性にあふれ、アンティークな魅力を持つ時代。「六ツ美のあの肉カレー」が鶏本来の味わいを持つおやどり肉を使用していること・そのルーレシピがレトロな欧風カレー味であること・「萬歳」が大正時代の銘柄米であり皇室ゆかりの献上米であること・その風味が稲本来の素朴でレトロな味わいであること、いくつものレトロが重なって醸し出す大正浪漫を楽しめる。
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いかがですか?
六ツ美地区の歴史と由緒をまとった、こんな商品がまもなく発売となります。
どうぞ、楽しみにしていてくださいね🖐🖐🖐
BY ROKUMONSEN
